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2018年05月28日(月)

日曜日にオーダーされたドライバークラブのシャフト交換にはチョッと困りました。クラブ自体は キャロウエイ JPN の2010年ころに発売されたもので、今では一般的になっているスリーブ機能の付いた(?)モデルの ” 先がけ ”的なクラブで、当時も含めて全く見たこともないものでして・・・

現在も含めて日本で発売されているゴルフクラブはいったいどのくらいのアイテム数があるのでしょうか?
5年前、10年前、20年前、も含めれば相当数のゴルフクラブが世の中に出回っているわぇですが・・・。

今回のシャフトの交換のオーダーは、牛久市にお住いの、S さん。
ここ最近は体調不良であまりゴルフプレイはされていないようですが、以前は結構な飛ばし屋で上級プレイヤーでしたので、当時お使いのクラブが逆に今ではチョッと 「 ハードスペック 」 のなってしまったようで、お気に入りのヘッドに、少しスペック的に柔らかいシャフトを装着する、ということで相談にいらっしゃいました。

しかし、拝見させてもらったドライバーのうち、お気にいりヘッドのほうのクラブを見たところ、当時では ” 珍しい ” スリーブ機能のようなものになっているクラブでした。当時も含めて全く見たことのないクラブでした。
写真のようにヘッドのホーゼル部にスリーブ状のもの(シルバー金属部)がついていてあたかも取れるようでした。
念のために本日キャロウエイJPNのTELしたところ閉じでは珍しいシャフトだ取れるタイプの先駆け的なもので、今のようにねじ回し的なものは販売時についてなく、メーカーでのみシャフトの交換ができる、タイプとのことでした。

本来はシャフトの交換はメーカー オンリー、とのことでしたが、病気明けの S さんが、「 壊れてもいいからシャフトの交換をしてもらいたい! 」 と強く望まれたので、いろいろ試行錯誤しながら、もちろん、ヘッド損傷も、シャフトの損傷も なくクラブリメイクすべく、TRY させてもらいました。
クラブは キャロウエイ レガシィーV I-MIX というモデルで、スリーブ部分のようなネジ式のものの中に金属輪が入っていて、すぐには取れないような構造で、その輪をうまく取ると(写真参照)その中にヘッド内金属部が組み込まれていて、ヘッドと接着されているようでした。それを通常道理のシャフトエクストラクターでゆっくり温めてシャフト部分のみを抜いてゆく、という方法で何とか抜き取ることができました。後はシャフト硬度の柔らかいお気にいりシャフトを装着する、という過程でしたが・・・。

クラブメーカーが新たに新しいタイプのヘッドを開発するときにはいろいろな方法でクラブ作りをするわけですが、クラブリメイクでは昔の古いクラブの知識も含めて、様々な対処方法を考えていく必要がある、と改めて感じました。いい勉強になりました。

今回はほぼ問題なくオリジナルクラブに ” 近い ” 形でお望みのクラブが完成し、少し安心しました。
ほっ!
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