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2021年05月17日(月)

ドライバーヘッドの構造は、現在、スリーブ装着型がその主流で、国内、海外の有力クラブメーカー、また、地クラブメーカーまでも参入するほどですが。そんな中、土浦市の S さんのシャフトの交換の話ですが・・・

USA クラブメーカーの P 社 のドライバークラブをお使いの S さん。現状のシャフトにプラスして、別のシャフトを手に入れたのでシャフトの交換をして、『 二刀流 』を実践してみようとお考えです。中古のクラブを入手しそのシャフトを使いことにしましたが、ヘッドは上記のような スリーブ装着タイプ です。たまたまその日はお仕事でご本人がご来店できない、ということで奥様がシャフトの交換で代理に来ていただきました。

ゴルフクラブをリメイク(シャフト交換)する場合はもちろん、ヘッド、シャフト、グリップ、etc 各パーツが必要ですが、たまたまご本人がお使いゴルフクラブを車に積みっぱなしで、落合のドライバーヘッドが無く、奥様が新品の装着スリーブ、中古ドライバークラブ、のみ ご持参くださいました。

スリーブ装着ドライバーのヘッドは、本来、ヘッドにスリーブが付いた状態で 【ドライバーヘッド】ということになるわけで、シャフトの交換もスムーズに進行する、わけですが、スリーブのみをシャフト先端部に接着することは作業上、様々なリスクがあり、出来得ればスリーブ+ドライバーヘッド の状態がベストです。

今回はヘッドが無い、という状態ですので、十分に注意を払いながらヘッドを装着しました。

ゴルフプレイヤーの皆さん、スリーブ装着ドライバーにはその点、十分なるご配慮をお願いいたします。

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