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〒 305-0042 下広岡1091-2
第一光和ビル1F
TEL 029-855-8562 FAX 029-855-8567
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霞が関での稲見 萌寧選手のラウンド時の 数値化した データーを見てみましたが、フェアウエイキープ率が極めて高く、ドライバーショットでの安定したボールコントロールがTVの画面からもわかりましたね。何と、FWキープ率は4日間で、85.7%、また、最終日の数値は、92.86% ということです.凄いですね、この数値は。
TV観戦での印象は、飛距離も相当出ているように感じましたが、ドライバーの平均飛距離は226.2ヤードで、飛距離1位の選手とは36.8ヤードの差がありました。
この2つのデータから考えると、我々アマチュゴルフプレイヤーがスコアを伸ばすためには、『 いかにドライバーショット(ティーショット時)でフェアウエイをキープできるかどうか 』 ということと合わせて、『 ボールの飛距離にあまりこだわる必要はない 』といこと、また、『 セカンドショットでフェアウエイから打てるかどうか、ラフからのショットになってしまうか 』が非常に大きなスコアの "分かれ道” になる、といことでしょう。
また、ゴルフクラブにも各種スペック数値があり、基本的には一人のゴルフプレイヤーがお使いになるクラブは、それぞれの数値がある程度の範囲で揃っていることが重要なんですね。
ゴルフはこのように数値にこだわった部分と、各種 感性 に沿った部分の融合でそのバランスが発揮されるスポーツです。
稲見 萌寧選手も今回のオリンピックでその力を発揮したようです ネ !