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先日アイアンクラブのシャフト交換でご来店のゴルフプレイヤーのオーダーはクラブ重量を軽くして、シャフトのしなりを利用したスイングをしたい、ということで、モーダスのツアー105の Sフレックス　の中古シャフトをセットで購入、ご持参くださいました。

現在お使いのクラブはタイトリストのマッスルバックモデルで、プロジェクトXのフレックス不明のシャフトが装着されています。早速クラブをチェック、お持ち込みシャフトをチェック、してみました。

ここで判明したのは、装着モデルのシャフトはヘッドのホーゼル内径が番手別のテーパーシャフト(先端径９㎜程度)装着品ですが、ご持参のモーダスツアー105はキャロウエイのヘッドに装着されていた先端径9.04mmのパラレル仕様(?）のメーカー特注品のシャフトでした。

キャロウエイのアイアンクラブにはこのように先端径がテーパーモデルではないシャフトが装着されているケースがあります。このような場合はシャフトの交換は　✖　です。

ゴルフプレイヤーの皆さん、ご注意を　!!!!!

下の写真では見分けがつきません。