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〒 305-0042 下広岡1091-2
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TEL 029-855-8562 FAX 029-855-8567
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昨日もローリー・マキュロイの今シーズン使ってるクラブの写真を見ましたが、トータルクラブスペックマッチング という目線でクラブスペックを見てみると、昔のプロの使っていたクラブと少し変わってきていることに気が付きました。
以前は装着シャフトの重量は、ドライバークラブの場合、70~80g程度の重量帯のものが主流でしたが、ここ最近は60g台のものが多いようです。これは ⓵、300ヤードの飛距離を持っているプレイヤーでも以前よりも軽量のシャフトで、しっかりした硬度のシャフトを装着して飛距離の維持、UP、を目指している、②、最近はトッププロでもショートウッドをキャディーバックに入れているケースが多く、そのあたりの(♯5ウッドetc)シャフトに装着するシャフトを "より重く感じれれるようにするため” に、上の番手は少し軽い設定にする、のではないでしょうか。
#3ウッドは70~80gを想定、#5ウッドは80~90gを想定すると、やはりドライバークラブは60g台の装着シャフトがマッチングしているし、軽量であれば飛距離UPも望める、というわけですね。
これは我々アマチュアゴルフプレイヤーにも参考になること。
今まで60g台のシャフトをドライバーの装着していたプレイヤーも、50g台のシャフトを装着して、下のウッド番手は、50g後半から60g台の 少し重ためのシャフトを装着し、#7ウッドになれば70g台前半のシャフト装着すれば T C S M(トータルクラブスペックマッチング)も問題なくクリアーしますよ。
今後の課題ですね。