茨城・つくばのゴルフクラブ修理・リメイク・リペアサービス・中古クラブのリサイクル・買取・販売：中古ゴルフショップのウインズゴルフつくば：茨城県つくば市

都心に住む息子さんに　UTクラブのシャフトの交換を頼まれた　ということで初めてご来店くださいました　I さん。

内容は、息子さんがお使いのカーボンシャフトが装着されているUT（ユーティリティー）アイアンのシャフトがどうもマッチしていない、と感じられるようで、お持ち込みのリサイクルシャフト(一度お使いのユーズドシャフト)を装着したい、ということ。

ご存じのように、現在は、ロングアイアン(＃３、#4、etc）はほぼお使いのプレイヤーが激変して少なく、UT、ショートウッド系、のクラブがプロも含めて徴用されています㋧。

今回の　Iさんの頼まれた息子さんのUTクラブをチェックしましたところ、装着されているシャフトはUTクラブですが、アイアン用の先端径9.4mmのもので、ヘッド形状もアイアン型のクラブ長の少し短いタイプでした。

現在販売されているUＴクラブには、ヘッドホーゼル径(シャフトをが入る穴の先端径)が、上記のように、アイアン径のもの、所謂UT径のもの、ウッドシャフトを使ってるもの、の大別され各クラブメーカーがそのクラブをどのような位置づけで作ったかがわかりますが、今回のクラブは、製造メーカーは　アイアンクラブの延長線上でこのクラブを作ったよですね。また、お持ち込みシャフトはドライバー用のウッドシャフトで、先端径も、その用途も全く別のものでした。

そのようなこともあり、いろいろお話を聞いてみても、今回のクラブリメイクは　✖　にしたほうがいい、との結論に至りました。

クラブリメイクは、今よりもそのプレイヤーにマッチしたクラブに作り直す、ということが大前提です。

何でもご相談ください。